はくたかしまし物語
レポといってもただ写真をべたべた貼って解説するだけのページ。
三連休パスを1日分使いました。
ルートはタイトルのキーワードを参照してください。
ムーンライトながらに乗るので大船駅からスタート。
実は雨はやんでいたので、自転車でもそこまで苦労はしなかった
今日は東海道線の保守工事か何かで、横須賀線経由で運転する日だったらしい。
月に6回ぐらいこういう日があり、大船駅の時刻表に紙の掲示がされているので大して珍しいものでもない。
鎌倉総合車両センター付近のポイントから大船駅6番線に入線。保土ヶ谷までスカ線の線路を突っ走り、横浜手前で東海道線に戻るルート。
ムーンライトながらの大船→横浜が遅く設定されているのはこのためなんだなぁと思った。案の定大爆走!朝からごちそうさまです!
東京発のエアポート成田に乗り換え、佐倉で後続の各駅停車に乗り換え。朝日が出てきても何も見えない。
久住ですれ違ったのはE217系増結4両。びっくりした。
佐原で鹿島線を先行させている間に、向かいのホームに止まっている「あやめ4号」送り込みの普通列車を撮影。
相変わらず、E257系の方向幕は撮りにくいし見にくい。
各駅停車で水郷まで。向かいにいる銚子発の「あやめ2号」に乗り換え一駅戻る。
香取まで戻ってE257系の普通列車から、さっき佐原で見たE257系の普通列車に乗り換える。
JKがいっぱいいても、方向幕はここでしか撮れないものなので、人目を気にせず走ったり撮ったり。
茨城県の鹿島神宮に到着。
さっきまで乗ってきたE257系は、特急だけど佐原まで普通の「あやめ4号」になる。
ここから湘南新宿ラインなんて使う人はいるんだろうか?
場所は飛びに飛んで新潟県の越後湯沢。ハンドルネームの由来ともなっている「はくたか」に初乗車。
越後湯沢で、新幹線からはくたかに乗り換えるときに、かつおダシに誘われて駅そばを反射的にすする。
乗り換えが目的であることにすすり始めてから気づき、30秒で腹の中に流し込んだ。でも田舎そばテラウマス。
160キロで越後平野とトンネルをぶっ飛ばす。わざとデッキにいたので、爆音が嫌というぐらい堪能することができた。
爆音よりも、トンネルの出入りのときに耳が痛い。
トンネルに蛍光灯が無いので真っ暗で、トンネルを抜けると暖冬とはいえ、山奥は一面の雪景色。
かと思いきや2秒ぐらいでトンネルに入る。目が痛い。でも爆音。
越後湯沢→直江津→十日町→直江津ときて、直江津ではくたかを待っていたら急行色の455系と、N22編成の115系降臨ktkr!
十日町通過のはくたかで越後湯沢に戻って、ガーラ湯沢に向かう。
本当に、改札抜けたらスキーのカウンター。
ガーラ湯沢から、もう一度越後湯沢に戻りみどりの窓口でおねえさんと戯れた後はおとなしく帰路に着く。
高崎で併合するたにがわに乗ったので、高崎でその様子を観察。
東京駅できっぷを総裁にお返しする。
券売機で品川までの切符を買わなければならないので、指定席券売機の前に立っていると、おもむろに「自由席特急券+乗車券」のボタンを勢い余って押してしまい、あとはトントンと事が進んで、ののさんに乗ることに。
しかも1日1本姫路行き。
で、大船まで戻って自転車で帰宅。と。